船旅について:

船旅(クルーズ)に対する一般の認識は ”豪華客船” の旅でありお金が掛かる旅行であると。一見当たっていそうですが必ずしもそうではありません。クルーズ代には「交通費」+「ホテル代」+「食事代」+「娯楽代」等が全て含まれている。お酒、ビール、ワイン料金も含まれている場合(All Inclusive参照)もあります。また一般の旅行と違い翌日の荷物の梱包が不要。一旦船室に入りトランクを解けば下船時までそのまま。海上での移動で揺れるのではと思われますが今の客船はスタビライザー技術が向上し時化や台風(これは地上でも同じ)でもない限り殆ど揺れは感じません。夕食後ステージショーを楽しみ、翌日目が覚めればまた新たな観光地に着いていると本当に効率のよい旅行であると思います。地上ツアーと比べ見劣りすることと言えば名所、スポット地での観光密度が低いことかと思います。これはオプションツアーの選択で補えます。これらを総合すれば船旅(クルーズ)必ずしも割高とは言えません。是非一度試してみてください。

クルーズの時期とエリアについて分かる範囲で下記してみます。今後のご計画のご参考に成れば嬉しいです。

 

船旅(クルーズ)の王道はエーゲ海、地中海クルーズ:

矢張り船旅の王道はエーゲ海や地中海クルーズ。なんと言っても旅に華が添えられ鮮麗さを感じさせられる。又島々が点在している為、クルーズで巡り回るのが観光方法としては最高。クルーズ時期は5月~9月頃、海上の波は穏やかで乾燥した季節が続く。ヨーロッパのヴァカンスと克ち合うが皆さんヴァカンスを楽しんでいると思えばこれもまた楽しい。(出典:Free Picture PixaBay)

 

カリブ海クルーズはエキゾチック:

心擽るエキゾチックさを与えるカリブ海。何とも言えぬ異国情緒。季節というより避けるべき時期は「ハリケーン季節」、一概には言えないが5月~10月頃はよくカリブ海にハリケーンがやってくる。その為クルーズ時期としては11月~4月頃かと。1週間単位のクルーズがよく出ているためよく時期を選んで。(出典:Free Picture PixaBay)

 

歴史と伝統のある北欧:

一度は訪ねてみたい歴史と伝統に包まれた国々(出典:Free Picture PixaBay)

 

気候が逆な歴史的新鮮さが残るオーストラリアとニュージランド:

気候が全く逆なため戸惑いを感じる新大陸(出典:Free Picture PixaBay)

 

現時点で未完成。これから随時追加していきます。